ニュースリリース

復興ファンドの出資対象を拡大

昨年立て続けに発生した台風等の自然災害や家畜伝染病により被害にあわれた皆さまに対しまして、心からお見舞い申しあげます。
弊社が取扱う復興ファンド(自己信託投資)は、2012年2月から取扱いを開始し、東日本大震災や熊本地震、直近では2018年7月の西日本豪雨といった自然災害で被災した農業法人等を対象に、出資を行ってまいりました。
今般、昨今の度重なる自然災害等による農林水産業の生産基盤に対しての甚大な被害状況に鑑み、復興ファンドの出資対象について、自然災害の範囲を拡大するとともに、家畜伝染病を追加いたしました。
ご興味がある方は、取扱窓口であるお近くのJAバンク(JA・信農連・農林中金)にお問い合わせください。
(*1)対象となる災害:激甚災害法に基づいて「本激」、「早期局激」に指定された災害もしくは災害救助法が適用された災害
対象となる伝染病:家畜伝染病予防法に基づく初動対応(都道府県知事による発生の公示等)が実施された伝染病
(*2)自然災害については罹災証明書等により被害状況を確認させていただく場合がございます。また、弊社による所定の審査があります。詳細はお近くのJAバンクにお問い合わせください。